少ない資金で大きな取引を可能にするレバレッジ

為替相場は刻一刻と変化するものです。FXはその差益で利益を得ます。例えば、1ドルが100円だった時に円を1000ドル換えたとします。(あくまでも例え上の話ですが)これを1ドル200円の時に円に換えると
1ドルが100円の時 ⇒ 1000ドル = 100000円
1ドルが200円の時 ⇒ 1000ドル = 200000円

と10万円も儲けが出るということになります。これは手数料などを考えていない極端な例ですが、FXでやることは基本的にこれと同じです。
しかし、上の例だと、まとまった資金がないと大きな利益が出せないことになりますが、FXには”レバレッジ”というものがあり、これを利用することで少しの資金で大きな取引に参加することも可能です。 レバレッジとは、資金を担保にすることで資金の何倍もの取引ができるというものです。これもまた極端な例ですが、例えば手元に5万円しかない場合、レバレッジを5倍にすれば25万円分の、10倍にすれば50万円分の通貨を取引できるようになります。ちなみに、この倍率は、2011年からは25倍までに制限されています。
とはいえ、レバレッジが高くなればなるほどリターンも大きくなりますが、リスクも高くなります。為替が少し変動しただけで大打撃を受けるという事にもなり、そうなると、仕組み上さらに高額の資金を用意する必要が発生するため、それができず、一挙に資金を失うこともあり得ます。
ハイリスクハイリターンを覚悟して取引に参加する必要がある、ということです。

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