短期売買を勧める理由
FXトレーダーの間では、短期売買が主流となっています。手数料を無料にしているFX会社は、この短期売買を顧客に対して、勧めているのです。この理由は、FX会社にとって顧客が短期売買を繰り返す方が、売上を見込めるのです。
FX初心者には、短期売買ではなく中長期の売買をおすすめしています。長期というのは、大体3年くらいで、中期とは1年くらいが目安となります。しかし、プロの間では3~4ヶ月で長期というのです。デイトレは1週間の中で、ポジションをクローズすることが基本となり、3ヶ月もポジションを待っているのであれば、ものすごく長期となるのです。
初心者が3年間持っているとしたら、株式に換算すると200年くらい持っているのと同じ感覚なのです。それほどFXの世界は活発に動いていることになります。
FX会社のセミナーへ行くと、中長期のスワップ狙いの取引ではなくて、短期の売買を勧められます。しかし、基本的にFX会社の都合で短期売買を勧めている可能性の方が高いので、要注意しなくてはなりません。
FX会社にとって、スワップ狙いの顧客はすごく嫌な存在です。たとえば、短期売買でもバリバリやっている人で、儲かっている人は10人中1人の割合です。
FX会社にとっては、短期売買の方が都合が良いのです。今は、このような規約の会社はほとんどありませんが、FX会社の心理としては、手数料を安くして、短期売買の数を増やしたいと思っているのです。